
「ママがキラキラの家」

一生に一回のことだし過ごしやすい家に妥協したくなかった
他社で設計が進んでいたんですが、新聞で見た住育の家の広告がどうしても気になって「ちょっと今進めるのは待って欲しい」って主人に言って。建築確認の段階まで行ってたんですが。
そのとき主人は「もうあとすぐで家が建つのになんで今立ち止まるの?」という思いが多分あったと思います。
でも私はやっぱり、見学に行った住育の家のお手洗いからお風呂がつながってるって、そんなお家見たことなかったし、もう吹き抜けもあったし、空気が良かったし、惚れ込んでて、「もう絶対宇津崎お母ちゃんにお願いしたい」と思ってて。
せっかく家を建てるんだし、大きなお金が動くことだから、一生に一回のことだし、どうしても妥協したくないって言って。
自由設計と言いながらもピアノが置けないってどうなの?
他社で進んでた設計の際に、「将来ココにグランドピアノを置けるようにしたいな」っていうことを思ってたときに、どうしても20cm足りなくて置けないと言われて。
それも「まぁ置けなかったらそれはそれで仕方ないやん」というのは周りの声だったんですけど、
「えー、そんなんせっかく自由設計で建てられるのに!」
自由と言いながらそうでもないなというのが引っかかってて。
で、もうなんか全部が「う~ん、違うなぁ?」と思ってしまって。
自分たちで考え尽くした後に見せてもらった間取りに納得
自分たちで図面上切り貼りした和室とかキッチンとかをどうやってレイアウトしてみても「やっぱり20cm足りない」とか「この間取りはおかしい」とかいった感じで。
毎晩二人で「こうやって」「こうやって」ってやってたけど、結局納得いく間取りになりませんでした。
自分たちで最大限考えてから間取りを見せていただいたので、「あ、こんな風になるんだ~!」っていうのでもう驚いて。
やっぱりその間取りを見てから「これはお願いしよう!」って納得した感じでした。
3歳の娘が住育の家に見学に行って初めておトイレができた
宇津崎母ちゃんの住育の家に見学に行ったときの話ですが、うちの子はその当時、中々外でお手洗いするのがまだ無理で、多分まだオムツしてたのかな。子供はリラックスしないとお手洗いできないですよね。
よそのお家でとかって、多分全然できない子だったんですけど、住育の家では「トイレ行ってみる」って言って。そう、そこで初めてできて。そうそう、それを今思い出しました。
それからハシゴを登ったり、お庭見せてもらったり、「子供嬉しそうにしてるな」と思って見てました。
夢マップで何となくぼんやり思ってたことを文章にすることで再発見
あの、ふせん、ハイ。夢マップ。大急ぎの宿題。一週間で、とにかく、そう。
なんかこうぼんやり思ってることを、こう一個一個文章にするっていう作業は結構大変で、なんとなく思っていることを文字にしたら「あぁ、自分はこう思ってたんだ」っていう再発見があったり。
で、「以外と大事に思っていることが、夫婦で一緒やな」って思えたり。それは良かったです。
前の家と違ってすごく気持ちよくて体調もよくなった
前の家と全然違います。
マンションが、外の空気を中々感じられなくって、カーテンを閉めてしまったらもうどこからも見えないから、ちょっと引き込もった感じにやっぱりなってしまうけど、
ココだったらもう、開けたらお外が見えるし、玄関開けたらすぐに外に出れるし。
子供もやっぱり外に出たがることが増えました。
体調とっても良いです。
家にいても空気の風の通りとかを感じると、やっぱりこうマンションで全然空気の通らないような中にいるのと全然違って、家にいてもなんか外の気を感じるから何かしようという気にもなるし。
この家に住んで一番変わったことは、やっぱり自分がすごく精神安定するようになりました。
子供の年齢にもよるのかもしれないけど、マンションにいるとき毎日本当に一杯一杯で。3歳とかだったし、「もう~なんか1日しんどい~。」と思ってたけど、怒ったりすることも多かったけど。
こっちに来てからはそんなに、どうしようもなく怒ったことないんじゃないかな。
そりゃ多少はあるけど、なんかこう頭に血が上ってワーっていうのはないような気がします。
なんか穏やかに生きられるようになりました。
面倒臭いイヤなことだった家事が楽しくなって気持ちもゆとりが
前は、家事は面倒臭いイヤなことと思ってたけど、時間が増えたから、子供が学校行っている間に晩ご飯の用意をするとかもできるようになって、時間に余裕があったら料理もすごく楽しいし、外の景色見ながらとか、音楽聞きながらできたら、「家事そんなイヤじゃないな」と思えて。
やっぱり時間に追われてバタバタやったらしんどいことでも、時間にゆとりがあったら楽しんでできるなと思って。
アイロン掛けも大っ嫌いだったんですけど、今はちょっとたまったらやっておこうって。アイロン掛け専用の家事室をつくってもらったから、もうサッと出して掛けられるし、アイロン掛けも苦じゃなくなったし。
家をこれから建てる人には間取りの大切さを伝えたい
家に来てくださって「風がすごく通るね」とかこっちが言わなくても言ってくださる人が何人かいらっしゃって「間取りをプロの方にお任せして」って言うと「なるほどね、間取りって大事やね」って。
お家建てる前の人が宇津崎お母ちゃんと結びつくきっかけがいっぱいあったら良いなと思います。
宇津崎「プレゼンテーションするときに(お客さまが)この暮らしするやろなということがわかってたの。」
お客さま「へえ~。」
宇津崎「だから朝起きられへんというのも絶対朝早く起きれるやろなとか、家族、お嬢さんがこうなるやろなっていうのが全部見えるんですよ。」
お客さま「え~。なんかゾワゾワー。」
宇津崎「その通りになってるから、ヤッタねって。」
お客さま「ありがとうございます。」
「いつも女子会でお花畑のような家」

主婦目線で家族の暮らしに合わせた間取りの家に変えてくれた
やっぱり間取りっていうのはすごく大事だなと感じました。
建売じゃなくて家族の暮らしに応じた間取りというのがオススメだと思います。それには宇津崎のお母さんが良いかなと。すごく色々と見て全体的に捉えて変えてくださったのでオススメです。
岩倉の住育の家を見せてもらったときに、やっぱり台所に立ちながら色々な部分を見渡せるというようなお話も聞いていて。やっぱり主婦目線でつくられているというのが大きな違いかなと思います。
すごく建坪が狭いって聞いてたけれども、それを全然感じさせなくって、広々とした感じがしてとても使いやすそうな感じで、ステキだなって思いました。
主人と一緒に見せてもらいに行ったんですけど、宇津崎お母さんの話がすごい理にかなってて。確かに家ができ上がってみるとすごくそれが良くわかるし。
ミセスリビングさんにお願いすると、やっぱり広々と良い形に間取りを変えてくださったので。
ずっと住みたくなる気持ちの良い家。
吹き抜けがあって2階にいる子供も家族の気配がわかって安心
吹き抜けをつくってもらったことによって、家族がどこにいるか?っていうのもわかる。
私から見ても「子供が何かしてるな」ってのはなんとなく気配を感じるし、子供や主人の方でも逆にそういう風なことを感じているんだと思います。
やっぱり安心感みたいなものがあるのかなと。
明るくて居心地がいいので娘が友達をよく呼ぶようになった
前の家がとにかく暗かったので。カビ臭くいような。
それが全てなくなって、明るいし、風通しも良いし。家の中を空気が流れてる、風が流れてるような感じも、すごく心地が良いし。
なんかお日さまの射し込む感じもすごく気持ちが良いし、全てが良い感じに。
娘がよく友達を呼ぶようになって。ココで友達の誕生日パーティーするって使ったりとか。結構人を呼ぶことが増えた。
「良い家やな」って言ってもらえて、とりあえず居心地が良い。もうそれに尽きます。
部屋が分断されて不便だったけど一部屋なので使いやく会話しやすい
前の家は、こっちとそっちで階段があるがために部屋が分断されるような感じがあったんですけど、上手いこと考えてくださって、回り階段にしてくださって、部屋を一部屋にワンルームにしてくださって。
元旦の日に主人の一族がココの家に集まるんですけど、多いときだったら20人ぐらい集まって。全てがココの一部屋で片付くっていうのはすごくありがたくて。
みんなで話ができるというのもすごくありがたいなって思って。前はご飯食べたら2階の部屋に上がってもらったりしてたので。
やっぱり人とコミュニケーションがとれるのがすごく嬉しいし、なんかもっと人に来てもらえる家にできたら良いなと。
家のことをしながら家族で会話ができるようになった
前はキッチンで私がご飯作ってたら、こっちの居間で宿題とかしてたけれども、今はココのテーブルでやっているんで、用事をしながら一緒にしゃべったりとか、宿題見ながら用事ができたりとか。
全て手が届く範囲にモノがあって家事がすごくしやすい
家事もすごくやりやすくて、前はこっちの東側にコンロとかシンクとかあったんですけど、冷蔵庫の置き場所がなくって、部屋の反対側に冷蔵庫があったんですね。
だから何かモノを取るたびに、たかだか6畳ぐらいの部屋なんですけど、行ったり来たりしてたのが、それがなくなって後ろ振り返ったら手が届く。
何もかもが手が届く範囲にあるっていうのがすごくありがたい。
普段話さないことも家族と話せて大変だけど楽しかった
夢マップであれこれ希望とか嫌なところとか、ペタペタふせんで色分けして家族で貼っていったんですけど、あんまりこれまでは、そういう風に向き合って話をするっていう機会があまりなくって。
それが今回宿題を出されたことによって、晩ご飯食べるときにでもああだこうだしゃべったりだとか。「あぁ、こんな風になったら良いな」「あんな風になったら良いな」というのがどんどんどんどん出てきて。
子供なんかもあまり言わなかったのが、そのときは「こんなんやったら良いんちゃう?」とか言ってくれたりして。
結構楽しい、しんどいけれども楽しかったですね。
自分の希望を聞いてくれてすぐにプランに反映してくれた
一番最初は、洗濯機をキッチンのところに置くようなプランを出してくださってたんです。
で、確かに、料理をしながら洗濯もできるのは良いなと思ったんですけど。
やっぱり洗濯してすぐ干せるっていうのが私の中では理想だったので、それをお伝えしてすぐ変えてくださったんです。
子供が小さいなら大きなお風呂でも良いんですけど、別に「子供がこれから大きくなっていくにつれて一緒入ることも減る。そうすると大きなお風呂はいらない。」そういうところも考えてくださったのが良かった。今までと同じスペースのお風呂になったし、その分部屋の中も広く使えるし。
古き良き時代の家族関係になれる住み心地の良い家になって良かった
昔ながらの、昭和の良き時代の家族のあり方みたいなものをちょっと思い出させてもらった。
この歳になって「借金抱えてどうしよう?」とかちょっと思ったりもするけど、やっぱり住み心地には変えられないし良かったなと思います。
「親の介護が楽しく優しくできた・・・家族の絆が強くなった家」

家が建ったときは両親が「本当によかった」って喜んでくれて
本当に自分の家が形になったことを父がすごく喜んでいて「本当に良かった、良かった」って凄いいつも言ってましたからね。本当にありがたいです、本当に。
すごく安心できるっていうか、自分で不思議なくらい。文句ひとつなしに。私たち家族で話しながらでも、別に何も違和感なく、「自分たちの家だ」って思えるってのは凄いことだと思います。
これまでは、色んなところで住んで、賃貸住宅とか、小さいマンションとか入ったり、大阪の家とか、ちょっと暗い家も住んで、父親が気分悪そうな顔してることの、そういうイメージの方が多かったけども、
(この家では)全然それはやっぱり気持ち良く、もう本当にできたんだから凄いなと思います。本当にそれは思います。
人の家が苦手な父が、住育の家だと気持ち良いと帰りたがらなかった
もうそろそろ終の住処をみたいに思っていたときに、住育の家を見せてもらえたっていうのはすごく良かったと思います。
父親は、人の家に行くともう、自分から帰りたがるタイプだったんですけども、住育の家に行った時は、一番最後までソファーに横になって。私らが「帰ろう」って言うまでくつろいでいました。
もう、あんなにくつろいでいる父を見たのは多分初めてかもしれないなと思うぐらい。
で、帰る時に宇津崎さんに「同じ家を建ててほしい。」ってお願いしてて。あれが本当にこの家を建てることになったきっかけですね。本当にありがたかったです。
多分明るかったこととか、気持ち良かったんでしょうね。そうじゃなかったら、父は長居なんかしてないですよ、多分。
これで良いと思えたんだろうなと思います。他のお風呂とか、トイレとか、2階とか、何にも見てないのに「それ凄いな!」って今でも姉と言ってます。「あの父親がそこまで言うなんて!」みたいな。それは本当に思いました。
この家を建ててから、心のゆとりができて、家族の話も聞けるように
ちょっと素直に話が聞けるようになったかな?って。ちょっと心のゆとりとか。まぁ、全てではないんですけどね。でも凄くそういう心のゆとりとかはできたと思うんですよね、前に比べたら。
家にいる時間も長くなってるし、その分ほんとだったら、なんかこう、言い合いしそうなとこなんだけれど。
昔のことをずっと根に持ってることがあるんですよね、父親は。それをずっと言ってたんですけど、あんまりそれを言わなくなったかなって。それよりはなんかこう、「気持ち良い」とかそっちの方をよく言ってましたね。
介護も家事もとっても楽で片付けるのも楽な家
家事は楽です。もう、どれだけ楽か、もう本当に。こんなに楽して良いのかみたいなところも思うくらいに。
介護がどうしてもあったので。でも、介護自体が凄く楽だから。それはもう格段に違いましたから。まず介護変わりましたし、家事の導線も凄く楽だし。
今度反対に、片付けるのが苦じゃなくなってる。何からしたら良いっていうのが、なんかこう、ゆとりを持ってできるから、凄くそれは楽ですね。片付けるのも楽にできるから。もう本当に、全然違いますね。
介護が楽な住育の家だったから父の最期をこの家で看取れた
介護しようと思ったらできるっていう。何ていうのかな、住育の家だからできるんだろうなって凄く思います。楽に入りやすかったっていうのが。
介護度がどんなに上がっても多分行けたんだろうなって。一番悪い要介護5になりましたけど、それでもスッと行けたのはありがたかったです。本当にもそうじゃなかったら多分、もうどれだけ大変だったろうなって思うと。
もう本当に、住育の家にたどり着かなかったら、そんなの多分できなかったんだろうなって。もう本人が本当に最期まで家で送れたのかどうかわからないかなって。それは本当に思います。本当にありがたかったです。
最期は自分の家に誰だって帰りたいですよね?病院にいてもどこにいても、多分帰りたいですよね。まぁ、家に帰って最期を過ごせるっていうことは、多分本当は少ないと思うんです。
私はそれができたことが良かったと思うし、まぁ、まず本人が「帰りたい」って。
帰りたいと思って帰ってくれたのもそうですし、本当に最期家で送れたことは本当に良かったと思います。
家は高い買い物だから、今だけじゃなく一生のことを考えて建てること
リフォームするにしても、家を建てるにしても、そんなに安いものではないですよね?せっかくするんだったら、本当に安心して暮らせるとか、先を考えて、少しでも。その時にできることって言うのかな。
今こんな家が良いってそれは誰だって多分思うと思うんですが。そのもうちょっと先のなんか、自分たちが弱った時とか、若い時でも怪我したりとかする場合もあるし、そういう時のこともなんとなく考えておいたらとか。
介護ができたら多分何でもできると思うんです。そのプラスの部分で、私は住育に関われたから今ココで「良かった」ってお話しできるわけだから。そこに、ちょっと住育視点っていうのが入ってきたら、もっと良いんじゃないかなって思います。
「才能が開花する家」

女性にしかできない主婦がすごしやすいリフォームが良かった
家をつくるのは、たいてい男の人が男の人目線でつくられているけれども、主婦が生活しやすい、家事が能率良くできる家。それは女の人の考え方でないとうまくいかないんじゃないか?っていうのが一番印象に残ってます。
宇津崎さんの本を見ているとやはりちょっと斬新な考え方で。やっぱり女性の感覚でないとこういうリフォームというのは難しいし、お願いして良かったです。女性ばっかりでね。意見も合ったし。
私たちも子供たちが巣立っていったので、二人が住みやすい家にしたいなと思って、「リフォームしたいな」って考えてました。前の家はやっぱり住みにくかったんですね。
高齢になってからも暮らしやすいようにとても良く考えられた住育の家
京都のお宅(住育の家)を見学させてもらいに主人と一緒に行ったんですね。
狭いんですけど、食器が全部うまく収納されていて、こうズーっと家事動線がつながっていて。コンパクトに本当に良く設計されているなって思いましたね。
介護に関しても、非常に工夫した、お風呂とトイレがあって。特にビックリしたのはお風呂。素通りできるという。で、例えば車椅子でそのまま入って介護できる。
もう一つビックリしたのは、風呂場が窓があって、扉が両側に二つある。だから絶対にカビが生えない、湿気ない。そして、それが廊下にもなるわけやね。それがちょっとビックリしました。風呂場のアイデアがすごかった。
だから、将来私たち老夫婦になっても、介護保険を使わずして部屋の中で二人ですごせそうな感じですね。(笑)
このリフォームをしてからリビングがいつもキレイに保てる
このリフォームしてからリビングがキレイなまま保てるんですよ。それがすごい嬉しいかなって。
前だったら誰か来るとかなったらバーっと押し込まなきゃいけないんですけど、「朝は、大体こういう状態でキレイやね!」「うん」
前はこのリビングの机で仕事もしてたし、趣味のこともしてたし。またご飯しようと思ったら片付けなきゃいけないし。なんかごった返してましたね。で、書類とかも椅子の上にバンっと置いてたりして。
私の部屋をいくつもつくってもらったので、習字の部屋と、それから仕事の部屋と。だからリビングはいつもキレイなまんまで。
3階建てにできないので2階のままロフトを作るという発想
子供が3階建てが欲しいと言ってまして。
この既存の2階建てではまず無理と言われたので、ロフトをつくるという感覚にビックリしましたね。
3階をつくらずして、屋根裏部屋をつくるっていうところがすごかったね。しかも、8畳間が二つぐらいできたのかな。
収納する場所が決められているので動きやすいし取り出しやすい
前の家は収納はたくさんあるように見えたんですけど、この収納がココに入るというやり方じゃなかったんで。
宇津崎さんの場合だったら、これはココに置く、これはココに置く、というように場所が決められてたから。
モノの整理からさせてもらって、いるモノ、いらないモノを分けて。それで、ココで使うモノはココに置くと言う考え方。
それをすることで動きやすいし、取り出しやすいし。
廊下がなくてオープンなのでゲストにも色々と気配りができる
この家はオープンやね。オープンだから気配りができるわけよ。昔の間仕切りとプライベートで仕切りになっちゃうから、逆に「部屋で何してるのかな?」と心配になる。
でも、子供にとってはこの空間は非常に帰りやすいし、居心地が良いと言ってますからね。
本当に気楽に帰ってこれてるみたい。友達も連れて来てましたね。泊まっていってたし。まぁ、来やすいし、泊まりやすいのかなと思って。
キッチンもオープンだから、食べてる人の顔が見えて料理もやりやすい
料理はやりやすいですね。前に戸棚があったり、フライパンがあったり、なんやかんやあったりするともうそこで目一杯になっちゃう。息つまる感じ。
このキッチンは抜けてる感じがあるから、やっぱりストレス解消になるかな、料理作ってても。
テーブルの料理が進んでいってなくなっちゃったら、次の料理は何を出せばいいか?という見通しもできるし。
風がよく通って気がすごく気持ちの良い健康住宅
風がよく通りますね。東西南北に窓があって、風が抜けるんで。
前は部屋が間仕切りになってたから、風通り悪いですよね。で、ココは全て一つの部屋になっちゃってるから、風の抵抗がなくグルーっと回ってる感じはありますね。
ぼんやりとした理想の暮らしのイメージを明確に意識化できた
「こういう風な生活したい」とか「こういう風なところつくって欲しい」とか、「ココが不満です」とか、ぼんやり「こういう家かなぁ?」と思ってたのが、書いてふせんを貼ることによって、確かなモノとして自分が認識できるっていう夢マップ。あれはすごかったなぁと思って。
しかも、子供3人も書いたんです、参加して。「お父さん、3階建てが欲しかったんだけど」っていうのを書いたら、こういうロフトができたからね。まぁ、ある意味では夢マップが叶ったというか。
たいてい「ココだけはこうしてください」とかいうのは言うけれども、あとはもうお任せみたいな感じになってきてたんですよね、前は、特に。
そういうのじゃなしに、「こうしたい」「ああしたい」っていうのがやっぱり、自分の中にでも見つけられたから良かったなと思って。
「夫婦が益々仲良くなる終の棲家」

「この家にして良かったな」と思う住めば住むほど飽きがこない家
人が良い、まず。会長、社長、せつ子さん。信頼できますしね。本当に人のためにやってくださるみなさんだなって思います。
手抜きがないと思います、多分この家は。つくった工務店もそうだと思いますね。ずっと見てましたけど私も「確かにキチッとしてるな」と思いました。
住んでて良いなと感じますしね。イヤにならない家というか。後悔しない家ですね。ミセスリビングさんはそういうところがよく行き届いているなと思いますね。
「ここがもう少しこうしてたら良かったな」とか「もっとこうすべきだったな」ということはあまりそういうことは感じませんでした。
住んでて飽きがこないというかね、住めば住むほど良いなと。この家にして良かったなと感じてますね。
風通しが良くて明るい窓からの景色で朝起きるのも気持ちいい
前の家のときには見えなかったこの角度の景色ですよね。愛宕山が前方にパァっと見えるんです。で、ハス畑があったり。今は田植えも終わってこの緑がワァって広がってますし。
ココに窓をつけてもらったおかげで見えるというのがなんか良いです。朝起きたときカーテン開けたときには「いいな!」って感じですよね。
最初の「こんな家にして欲しい」というときに「明るくて風が通る家にして欲しい」って書いたと思うんですよ、多分。
だから最初に言った通り、この風景がパッと見えるというのは。最初は高窓やったのね、ココがね。「コレを大きい窓にして欲しい」って言って。
そういう風なことをいっぱいいっぱい書きましたけどね。まぁ、それを全部ほとんどちゃんとしてもらって。
夫婦二人の行動や持ち物に合わせてつくってくれた家
二人で住んでて、まぁ手が届くっていう感じにできてるので、それが一番良いのかな。
家の家具とかにも合わせてつくってくれてますからね。テレビはコレだからココにこういう風に置くとか。冷蔵庫とかも色んなものも。持っていったモノに合わせてつくってくれてますね。そういうのも良いなと思いますね。
区切りがないので土地の割には広く感じる家
昔の家って区切りがあったんですよね、応接間とか、6畳の間とか、何々の間とか。全部区切りを開けて移動するという家がほとんどでしょ?それがイヤだったんです。
廊下なくても良いのですぐに移動できる家。見える家。そういうのが良いなと思ってます。
家の敷地としたらそんなに広くない小さな敷地なんですけれども、その割には広く感じられるんじゃないですかね。
夫婦二人で役割を決めなくても家事ができる家
家事はスムーズにいきます。このキッチンができたおかけで、ビール入れに行ったときでも、ちょっとお皿とか汚れてたのもパッと、ビール入れる間にちょこちょこと片付けていくんですよ。最後はご飯食べたお茶碗とお箸ぐらいになる。
交代でそれはやります。自分が洗うとか役割・当番を決めないでも。立ったきっかけのときとかに段々お皿が洗えていくんですよ。
お父さんが自ら進んでご飯を炊いてくれてるんです。
家がキレイだから掃除するのもしがいがあります。だから、年末になって一生懸命頑張って掃除しなくても大丈夫。前はまとめて年末ぐらいに換気扇とか掃除してましたけど。
定年になってから、二人でする助け合いの精神というか、それが良くできてると思います。この家になってからは。まぁ、二人でこちょこちょやってるね、それは。
自分たちのいっぱい書いた希望のほとんどが実現した
ふせんで色んな希望をいっぱい書きました。 ね。 ほとんどはできてます。
それを細かく「どんな家にしたいか?」とか「こうなって欲しい」とかを書くということ。
自分の希望がこんなにたくさんあるんだなということが良くわかりました。この機会に夢マップをしたら全てできるのかなという期待が持てました。
よその家にはない部屋、トレーニングルームですね。ゴルフの練習ができる部屋が欲しかった。今まででしたら、必ず家の中ってどこでクラブ振っても何かに当たるんですよ。それを気にしないで思いっきって素振りができる、そういう部屋が欲しかったんです。それを希望通りつくってもらって、それが一番満足ですね。
トレーニングルームをつくってもらって外の景色が見えるようになりましたので、「今までこんな良い景色が見えるところに住んでたのに気がつかなかった」ということがわかりました。
2、3回、夜にトイレに起きるので、二人とも近いので2階にもこんな小さな家ですけどトイレをつくってもらって。
「あとは、お母さんの部屋はなくて良いんですか?」って聞かれて、「お父さんはそうだけど、私はこれといって趣味がないからいつでもこのリビングにいるので。」って。それで満足してるね。
自分たちで思っている家ができるということが良かったですね。
「住むほどに夫婦も植物も健やかになる終の棲家」

12年暮らしてみるほど実感、間取りリフォームして大正解
最初は水周りだけっていう話だったんですけど・・・
宇津崎「でも水周りだけ、多分変えてもね、もったいないというか、修繕だけになってしまうので。あと考えると多分大変だと思ったので。トイレもね、ポツンと離れてるし・・・」
(前の間取りは)使い勝手悪かったもんね。
段差の上がり降りがあったし、お風呂も深いお風呂だったし。脱衣所、洗面所とかも何もなかったし。
こっち側に押入れがあって、それで階段はこの一番奥の方でしょ。こっちの隅に階段ひとつ降りて洗濯機があって、波板が貼ってあって。出て、トイレ行くためだけにドーンと奥の方に行くという感じ。
とりあえず、上がって降りて、上がって降りてっていう感じだったからね。段差ばっかりでした。
話してるうちに「それじゃ、お願いしようか」っていうことで、とりあえず。
今働いている間だったら、まぁ、お金も大丈夫だしと思って。「80歳ぐらいまで住めるような家」がつくれたらと思って。
でもこのリフォームは本当にありがたかった。良かったと思って、思い切って治しといて。
使い勝手良いし。それで、収納っていうのが私一番助かってて。
本当にまだ床下収納が欲しいぐらいやったけど、お父さん「いらん」って言わはったけど。あれば何でも隠せると思うし。
今はこれだけ収納があるのが、凄いありがたい。みんな全部片付けられるし。
でも、凄い上手に作ってくれたと思います。近所の人も見に来られてましたもん、この階段の下の洗濯置き場とか「見せて」って。
どこを治そうというのも考えてないし。これが不便というのもないですね、うん、本当に。
キッチンがキレイだとお料理も楽しく明るい家だから色んなことができる
お料理とかつくるのが楽しくなったというか、台所がキレイだとやっぱりね、作るのが楽しい。
で、やっぱり、暗いところで居るより、明るいところで居たら、色んなことができますよね、うん。
この家になってからお父さんがお料理や家のことをしてくれるように
2階のクローゼットもくちゃくちゃだったのをお父さんにコの字にしてもらって。入れ替えも自分でお父さんがしはった。
宇津崎「今まではどうだったの?」
何にもそんなん、しない、しない、何にも。そやから、この家になってからがお父さんが変わった。
(前の間取りだと)台所はもちろん全然見えなかったでしょ?今だったら、台所に立って、テレビ見ながらでもできる。
お父さん自分でお料理ももちろんするし、あと洗い物も。ご飯のお釜も、自分ご飯食べたあとだったら、全部それもきれいに洗って拭いて。それで、ご飯残ったら、おひつに移してくれたり。
今は「ちょっと冷蔵庫入れておいてね」って言っても、それも全部しはるし。サラダなんか全部自分で切って冷蔵庫入れてるし。
もう全然違う!
前は全然?しなかった、何にもしなかったもん。
お父さんがそんなに変わるって。変わる。あの人変わったわ~本当に。
だって、そんなん、お昼でもね、私仕事帰ってきたら、昼食べたらそのまま置いてあるのね。それを洗ってからでないと、夕飯の用意ができなかったもん。
それが今では全然。もう、お茶碗一つ出てない。キレイに拭いて全部片付けてあるし、引き出しに。
夫婦ともに元気で現役で仕事できるおかげで親孝行もできる
病気ないですよ。大きな病気、入院するとかそんなのも何にもないし。
こないだは、ココ指詰めて、ちょっと紫色になってましたたけど(笑)
本当に、現役でこの年になっても、まだお父さんもそうだし。お父さんも67歳やで。それでもまだ仕事行ってますやんか。私は63歳。
お父さんももう、55歳のときに一度、「仕事辞める」って言ってたのに。娘が「そんなん、絶対ボケるで!」って言って。
それでも向こうにも「お父さんはもういつでもかまへんし、もう店辞めても良いよ」って言ってたし。まぁ、ねぇ、現役で行けるんだったら、別に行ってくれたら良いし。
二人とも、本当に、もう朝から晩まで仕事ですよ。でも本当、この歳でねぇ、勤めさせてもらえるだけでまたありがたいし。
私の親ももう87歳やから。もう、できることは何でもしてあげようと思って。
こないだ「眼鏡も新しいのに変えないとアカンし」って言うし、「母の日に5万円送ってあげるし」って。それで、何日か前に電話がかかってきて「3万ナンボで眼鏡買いました。良く見えて嬉しいわ~」って。
それも、私がやっぱり勤めてるからだし。お父さんにいちいち言わなくても、自分でもらったお給料を。
またその分もしてくれてるしね、私らに。これからしかもう返すことないしって思って。いつもで生きるかわからんけど。小さい時は同じようにずっとしてもらってたし。
まぁ、お金こそ送ってもらったことはないけど、物送ってもらったりとか。まぁ、色んなことしてもらってるから。その返しが今度私が今できる時はしようと思ってずっともう。
まぁ、ちょっとあと2、3年は仕事したいなとは思ってます。
夫婦ともに元気で現役で仕事できるおかげで親孝行もできる
自分が歳とは全然思わないけど、孫はどんどん大きくなっていく、びっくりしてる。
孫が学校の帰りにこの家に来て泊まって。翌日が休みだったら泊まって。こないだも一人で泊まっていったし。
孫にこの家の鍵を持たしたのね。高校入った時に。それで、「いつでも勝手に入って良いし」ってそしたらもう、勝手に入ってた。私仕事帰ってきたら。(笑)
「ママのお料理の腕がますます磨かれる家」

廊下がないので小さな土地でも広々とした家に
最初のプランが上がってきたときに、この狭いこの場所でよくこんな風に間取りを考えられたなぁと思って。
狭い土地なんですけど、最大限に広く使えているなってのはあります。
前の家のように廊下があると場所取られちゃうし、部屋が小刻みに刻まれる。全部が分断されているのですごく使い勝手が悪くて。それでよけいに間取りについて考えるようになった。
家のどこにいても家族の気配がわかるので安心
前の家では、向こうで何かしてても、全然そこまでいかないとかわからなかった。
向こうで「お母さん~」って聞こえて「何か呼んでるな」って行くみたいな。
子供が二人いるんですけれども、今の家は家のどこにいてもわりと気配がわかるので「あっ寝てるな」とか「なんかゴソゴソやってるな」みたいな感じの気配がわかる。当然子供たちも下にいる私の気配がわかると思います。
なんとなく安心できるというのはあると思いますが、逆にわかりすぎちゃって大人どうしの内緒話はできないので。(笑)
玄関は、私がキッチンに立って料理作っていても、いつもそこのドアを開けて「ただいま!」って帰って来たらすぐ子供の顔が見えるっていうのはすごい良いなと思って。
やっぱり外で色々あっても、まぁ家に帰ってくるとホッとするっていうか、ココが基本の場所であるってこと。
家事動線が良いので家事にかける時間が少なくなった
家事動線が良いので、家事にかける時間が少なくなった。
台所で色々食事のことをしながらも、すぐそこに洗濯機があって、すぐ反対側にも洗濯物かける場所があって、お風呂場もすぐそこなので、お掃除もしやすい。
リビングのコンセント一つで、1階全部がそれで掃除機が終わっちゃうんですよ。急にお客さんが来たときも、ダーって掃除機かけて「ハイ!」っていう感じ。
段差がほとんどないので、お掃除も楽だし。
そこで、やっぱり母である私が一番機嫌良く楽しくしていたら、子供たちも機嫌良く楽しく居られるというのは基本的にそうだと思います。
いろんなお客さんが集える「いいね!」って言ってくれる家
いろんなお客さんやお友達が来て、家の中でお料理をしたりとか、カフェみたいにお茶したり、プリザーブドフラワーを教える先生がきてみんなで教室をやったりとか。
小さい赤ちゃん連れたお母さんとかも、その子がウロウロしていてもおしゃべりができるとか。
そういうことにもとても便利な家で、みんなが「いいね!」って感じで集える場所。とても明るいでしょ、吹き抜けあるし、風の通りは良いし。
デザイナーズ住宅よりはシンプルで生活自体を楽しめればいい
よく友達とかが「お洒落な」とか「デザイナー何とか」とか、そういうこと言う人とかいるんですけど、うちはそういうのは全く。
生活自体楽しめれば良いっていうか。シンプルで使い勝手がよければそれで良い。
マンションや建売も考えていたが住育の家にしてよかった
アパートにするのか?マンションにするのか?どこかお家探すのか?っていう選択肢の中で、中古の一戸建てを散々見たんですけど、思ったようなところがなくて。新築を見に行ってもなんか窮屈だし。
「どうしようかな?」と思っていたときに新聞の広告で「住育」ってあって、つらつらと書いてあって「あぁ、これは見に行こう!」ってすぐ行ってみて話を聞いたら「コレは良いやん!」って。
たまたま住育との出会いがあってこういう間取りになった。もし広告見てなかったら「ココの中古でしょうがないか、ココにするか。」ってなってたと思います。
家に合わせて暮らすのではなく家族の行動に合わせて家をつくる
以前の家では、間取りが決まっているわけだから、決められたところに持っているモノをいかに使い勝手良く入れるか?っていうことをずっとやってきたわけで。
そうじゃなくって、自分の生活に合わせた考え方っていうのは良いなと思って。それはそうですよね、やっぱり。
他の友達は建売に住んでる人が多くて、その辺りは全然違うなって。モノの位置とか。自分の行動に合わせて何を置くとかそういう話を聞いて「そういう風に考えるんだ」って思って。そういう風にしたらモノが片付くよっていう話。
家づくりが家族の大切なことを考えるきっかけになった
最初に夢マップをいろいろ書いて、ふせんを貼って「住まいでこんな風なことしたい」とか「こんな風なのがあったら良いな」っていうことを洗い出す作業があって。そのときに、「そんなことまであんまり細かく考えたことがなかったな」って。
何を大切に思うかっていう優先順位。「これからこうして行こうね」「こんな風になりたいね」とかそういうことの話をするきっかけがあった。
そういう話ができると、自分自身も見つめ直すことができるから。そういう話をするってこと自体、普通に生活してたらそんなに、日々の目の前の色々に追われてしまって中々ないじゃないですか。
そんなときに「この子こんな風に考えているんだ」とか「私こう思っていたけど、夫はそんな風に考えているんだ」とか、そういうことってなんか照れくさいじゃないですかね。
お母さんがキラキラ輝く家を建てるには?
ミセスリビングの家づくりで建てた、お母さんがキラキラ輝く家=「住育の家」にお住いのお客さまのインタビューはいかがだったでしょうか?
住育の家に住むとどんな暮らしになるのか? 家を建てるプロセスでご家族がどんな変化を体験をされるのか? を少しお分りいただけたかと思います。
「家のハード面」より「自分たちの暮らし」を優先した家づくり
家を建てるときに期待されていることって、ご家族ごとに違うとは思いますが、私たちミセスリビングにご相談に来られるお客さまに共通している「家を建てるときに期待すること」を言葉にするとこんな風になります。
- 家事が楽にこなせる家にして欲しい。
- 明るくて、空気や風が通る気持ちの良い家にして欲しい。
- 居心地の良い、ずっと居たくなる家にして欲しい。
- 狭い土地でも広々と使える家にして欲しい。
- 家の中のどこにいても家族の様子が互いにわかる家にして欲しい。
- 散らかりにくく、すぐ片付く、家の中がキレイに保てる家にして欲しい。
- 子供も家が好きになる家にして欲しい。
- 人とコミュニケーションの取れる、自然に会話が増える家にして欲しい。
- 自分たちの夢や希望を聞いて家に反映して欲しい。
ミセスリビングにご相談に来られる方は、どちらかというと、家のハード面より、その中で暮らす自分たち家族の暮らしがどうなるか?に関心の高い方が多いようです。
そして「住育の家」を建てられた後hあ、そこでの暮らしの中で、みなさん表情がどんどん明るくなってキラキラ輝くお母さんになられています。
そして、家の中のお母さんがキラキラ輝いていると、そのご家族も心地よく元気に仲良く暮らされています。
あなたは、お母さんがキラキラ輝く家を建てたいですか?
そんな家を建てるための、家を建てる際の注意点と秘訣をこれからお伝えいしていきます。
家を建てるときの問題と暮らすのに不便な家って?
これから家を建てよう、家、マンションをリフォームしようとお考えのあなたへ・・・
理想の住まいづくり。
「どんな家がいいかな?」「カワイくてお洒落な家がいいな!」「楽しみ!!」
なんてワクワクしますよね?
きっと毎日快適に生活ができて、家族がもっと楽しく便利に暮せるはず。
そんな風に思われている方も、実際に家を建てるときには様々なお困りごとや不便なことを体験されるようです。
家を建てるとき・・・家、マンションをリフォームするときの問題

モデルルームは大きくて豪華な家ばかりで私たちが欲しいサイズの家じゃない

ショールームではワンランク上のものがよく見えて、いつの間にか予算オーバー

工務店さんは家事をやったことがない人ばかり、私の思いをわかってくれてなさそう

住宅メーカーから提示されたプランを見ても
果たしてこれで良いのかどうかわかんない???
建売かマンションか?そう思って探される方も、色々見回っても中々良い家が見つからない。
それで、注文建築・自由設計の話を聞きに行っても、提案されたプランを見て多くのお母さんは、
「なんか違う・・・これじゃない」っていうのを感じるそうです。
みなさんおっしゃいます・・・
「説明はできないけど何か不安、でも、これじゃないってのは、はっきりわかる」
でも自分たちには当然、納得いく間取りはできるはずもなく、
『どうしたら良いのか?』どんどんわからなくなってきて、
楽しいはずの住まいづくりがなんか面倒くさくなってきて・・・
これまでの生活ではこんなことに不便、問題を感じられていたようです。

炊事、洗濯がとってもしづらい、時間が掛かる

子供のこと見てあげたくても見てあげられない

キッチンから家族が見えなくて不安

家事をするのはいつも私ばかり

もう家事が嫌になっちゃった・・・

子供が部屋で何をしているのかわからない

お父さんの居場所がない
ストレス、ストレス、ストレス。
毎日ガマン、ガマン、の生活。
家族が何をしているか?何を考えているか?わからない。
そんな不便、問題を抱えられていた方が多いようです。
「家族の暮らしに合わせた間取り」だと
家族が住み心地良い家になる
前の家での暮らしに不便さを感じていた方も、家づくりのプロセスで色々苦労されていた方も、私たちミセスリビングに相談に来られると、瞳を輝かせてとても期待を膨らませていただけるようです。
- 女性の視点で考えるから、主婦が生活しやすい、家事が能率良くできる家になる。
- 見学に行った住育の家のお手洗いからお風呂がつながってるって、そんなお家見たことなかったし、もう吹き抜けもあったし、空気が良かったし、惚れ込んでて「もう絶対宇津崎お母ちゃんにお願いしたい」と思った。
- 自分たちで最大限考えてから間取りを見せていただいたので、「あ、こんな風になるんだ~!」ってもう驚いて。「これはお願いしよう!」って納得。
- 3歳の娘が住育の家に見学に行って初めておトイレができた。
- 建売じゃなくて家族の暮らしに応じた間取りというのがオススメだと思います。
- 岩倉の住育の家を見せてもらったときに、台所に立ちながら見渡せるといった主婦目線でつくられているというのが大きな違いかなと思います。
- 住育の家はすごく建坪が狭いって聞いてたけれども、それを全然感じさせなくって、広々とした感じがとても使いやすそうな感じがしてステキだなって思いました。
- 人が良い、信頼できますしね。人のためにやってくれてるみなさんだなって思います。
- 多分この家は手抜きがないと思います。ずっと見てましたけど「キチッとしてるな」と思いました。
そんな風に思っていただいて、ミセスリビングの住育の家づくりで建てられたお宅にお住いの方は、家を建てる前も、建てる最中も、建てた後もどんどん喜ばれて素敵に変化されていっています。
「住育の家」だとなぜ家族がハッピーに暮らせるのか?その理由は・・・
「家」ではなく「家族の暮らし」を考える家づくり
ミセスリビングの住まいづくりでは、家の広さやデザイン、予算や構造、機能だけを考えるのではなく、まず自分たち家族が「どんな暮らしをしたいのか?」を先に考えていただきます。
「家」ではなく「家族の暮らし」を考えていただくのです。
そして、「家族の暮らし」に合わせた間取りを、建てる家に落とし込むのです。
「家に合わせて暮らす」のではなく「家族の暮らしに合わせた家」で暮らす。

そうすることで、ご家族の住み良い暮らしが無理なく実現するのです。
その「家族の暮らし」に合わせた間取りを落とし込んだ家づくりをすると、お客さまから、
- 不登校が治った!
- 嫁姑仲良くなりました。。
- 子どもがお手伝いするようになりました
- 夫婦の危機を乗り越え仲良くなりました。
- 子供を授かりました。
など『夢が叶い幸せになった』と大変喜んでもらえるようになりました。
なぜ家を建てるときに
間取りを一番に考えなければならないのか?
家族の暮らしは家の間取りに影響を受けている
「住育の家」づくりでは、今の家の間取りを書き出してもらい家族関係、家族の暮らしを振り返ってもらいます。
そうするとみなさん、
「わー、だからか!」
「だから両親がいつもケンカしているんだ!」
「アパートから新築の家に引っ越して両親が離婚した原因がわかった!」 など
『住まいに影響を受けていること』に気づかれ、納得されます。
私たちは、間取りが本当に重要だということを言いたいのです。
クタクタになって帰ってきたときに優しく包み込んでくれる家。
ホッと安らげる家 そんな家をつくってほしいのです。

ご自身で今の間取りを見て、家族関係、家族の暮らしを振り返ってもらい、これからどんな暮らしをしたいか?どんな家族関係でいたいか?
これからの方向性を出していただければ、私たちプロが、それを間取りに落とし込みます。
私たちはこれまで、様々なお客さまと関わってきました。
そこで、家族仲良く幸せに変化されていく方をたくさん見てきました。
そこで感じるのはやはり、家族のあり方と間取りは結びついているということです。
できるだけたくさんのお母さんに楽になってほしい。
そして、ご家族仲良く幸せになってほしい。
それが私たちの一番の願いです。
家族が心地よい暮らしの間取りにすることで建築費用のコストダウン
間取りは一度つくってしまうと変えることがほぼ不可能です。
変えようとすると、それこそ何百万円、何千万円のお金がかかってしまいます。
ローンを組んでいると余計にそうです。
だからこそ、家族が心地よく暮らせる家にするための間取り設計をご利用いただきたいと思います。
設計を設計事務所に依頼するとお金が掛かるとお考えの人は多いようです。
確かに設計費用はかかりますが、私たちは設計を依頼するメリットの方が大きいと考えております。
■設計事務所に設計を依頼するメリット
設計図面を持って、いろんな工務店さんを巡ると、いろんな金額、どこに力を入れているのかの考え方の違いが明確になって工務店さん選びがしやすくなります。
そして、きちんと設計をすることで施工費用を必要最低限に抑えられるので、設計を依頼することで逆にコストダウンにつながります。
「住育の家」の間取りは、家族に本当に必要な部分を明確にしてから設計いたします。廊下やドア、間仕切りなどお金の掛かる部分を少なくする設計です。
廊下だと平均6坪、7坪あります。ですので、1坪の建築費用の相場が50万として、それだけで300万円~350万円のコストダウンにつながります。
「住育の家」の間取りだと、特に不要なところにお金をかけなくて済むので逆にトータルで見るとコストダウンにつながることが多いです。
住育の家だったら、どんな家族のライフサイクル・ライフスタイルの変化にも対応
住育の家と一般の住宅の一番大きな違いは、
- お母ちゃんが44年間住宅プランナーとして何百件もの住宅をつくってきたからわかること。
- 家事・3人の子育て・介護の自らの経験
- そして自ら住育の家に住み、実験し検証し研究を続けてきたから辿り着いた住育視点です
それは、
- 家事動線が最短で、家事が楽にできる便利な家
- 明るくて、空気や風が通る気持ちの良い心身ともに元気に暮せる家
- 居心地の良い、ずっと居たくなる家
- 狭い土地でも、同じ面積で広々と使える家
- 家の中のどこにいても家族の気配が互いにわかる家
- 散らかりにくく、すぐ片付く、家の中がキレイに保てる家
- 子供が楽しめ大好きになる家
- 家族とコミュニケーションの取れる、自然に会話が増える家
- 自分たちの夢や希望が形になる家 として形にしています。
そしてこの住宅づくり介護・子育てノウハウを沢山取り入れた住宅は、さらにどんなライフサイクル・ライフスタイルにも対応した経済的な住宅であるところです。
■ある一家の住まいの変化

これはある一家の住まいの変化です。
長い目で住まいを考えた場合、住まいも一緒に、変化する必要があると世間では言われています。しかし、住育の家では、間取りは変えなくてもその変化に対応できるようになっています。
通常は、大きく間取りを変えたりする必要があるのですが、住育の家では間取りはもうさわらなくてもよいのです。全てご提案してお伝えしています。
子供部屋は子供の成長とともに変化します。そして、巣立った後は、また別の活用で工事をしなくても大丈夫なように考えご提案しています。
夢マップから、将来こうしたい!から全てを明確にしますから。
将来どうなってでも、大丈夫な設計プランを提案できるのです。
結婚したら・・・結婚したら、、、子どもが出来たら。
子供が巣立ったら。。。 そして高齢になったら。もしも同居したら、、。
これは、子育て~介護まで、住まい住環境の視点で人の人生を考え続けてきた70歳のお母ちゃんだからできる・・・将来の事まで見据えたご提案をしています。

例えば、最初から不必要な手摺を作る必要はありません。住まい作りのタイミングで手摺を付けられる下地をいれるなど、後から簡単に取り付けられるようにと提案します。
「住育の家」に興味を持たれた方はぜひ無料相談(メール)をご利用ください。
その「住育の家」とはどんなものなのか?果たして私たちにあっているんだろうか?
そんな方のために、家づくりの疑問や不安に直接お答えいたします。
家づくりで気をつけなければならないポイントや、間取りでどのように暮らしが変わるのか?
をお伝えすることもできます。
- 「家を建てることについて相談したい」
- 「主婦目線の家族が心地よく暮らせる家を建てたい」
メール相談は(無料)です。
私、宇津崎友見 以下スタッフ一同、心よりお待ちしております。
ご家族が一生涯心地よく暮らせる家を建てられますように、あなたとのご縁を楽しみにお待ちしております。
株式会社ミセスリビング 代表取締役社長 宇津崎友見
この1冊から始めたい、家事・子育て・介護が楽になる「住育の家」

家づくり40年の集大成ノウハウが本になりました
このページをご覧になって、「住育の家」にご興味を持たれたあなたに、自信を持ってオススメできる一冊があります。この1冊をお読みになると、なぜ「住育の家」は家事・子育て・介護まで楽にできるのか?がわかります。まずはこの1冊から幸せな暮らしへの第一歩を始めてみませんか?
■幸せが舞い降りる「住育の家」
著者 宇津崎 光代 かもがわ出版 ¥ 2,000+税
無料「住育」メルマガ配信中!

もっと暮らしをハッピーに・・・住育の情報をお届けします。いつの間にか「住育」視点が入っていつの間にか、あなたは「暮らしを楽しむ」
達人になるかもしれませんね。
3分間だけ私と住まいを少し振り返って考えてみませんか?
すると、いつの間にか住育視点が入って。
そのうちに自然に自分なりの良いやり方ができてきます。
あなたの明日の暮らしが、今日以上に、
もっと素敵にハッピーな日になりますように・・・・
そう祈って配信しています。
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著者 宇津崎 光代 かもがわ出版 ¥ 2,000+税
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